日本体育学会 第68回大会 静岡大学

 

  

 

 日本体育学会第68回大会は2017(平成29年)年9月8日(金)~10日(日)の3日間,
9月8日(金)グランシップ(静岡市駿河区池田79-4)
9月9日(土)~10日(日)静岡大学(静岡市駿河区大谷836)

を会場に開催されます。
静岡大学は1949(昭和24)年に5つの学校を統合して新創設され,1965(昭和40)年には駿府城趾近くの旧校舎から現在の大谷内区に統合移転されました.その静岡キャンパスは教育学部など4学部と地域創造学環があり,豊かな自然と急な坂道が校内に連続するという特徴があります.また浜松市には工学部など2学部のある浜松キャンパスがあります.
さて,2016年にはリオデジャネイロ市においてオリンピックとパラリンピックが開催され,日本人選手の活躍もあって国内では大きな話題となりました.その盛り上がりを2020年の東京オリンピック・パラリンピックにつなげるために,社会におけるスポーツへの理解と関心をより一層高めることがこれからの課題となっています.そして2020年が無事に終了した後にもその勢いが継続され,スポーツを通した豊かな人生,確かな社会づくりができるような流れを作らなくてはいけないと考えています.そこで本学会大会では「体育・スポーツは今,次世代に何ができるか? ―2020後を見据えて―」をテーマとしました.すなわち東京オリンピック・パラリンピックに向けての研究成果が次世代を刺激し,青少年の健全な発達と地域への貢献に寄与できるかの省察を行うことによって,「2020後」の「体育・スポーツ」が目指すべき方向性を示すことを大会の趣旨としました。

 

大会趣旨の視点は
(1)日本スポーツ界の2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックへの対応を振り返って検証する.
(2)体育・スポーツが次世代を刺激し,2020東京オリンピック・パラリンピックへ対応するための方策を示す.
(3)体育・スポーツ関係者の研究・提言が,次世代と社会・地域に対してどのような貢献をなしうるのかについて省察する。
(4)2020東京オリンピック・パラリンピックの終了後も,スポーツを日本の文化として発展させるための方策を示す.
の4 つです。
 大会組織・実行委員会は,本大会に参加されます学会員の皆様の研究発表と会員相互の交流を通して「次世代と地域」を考える機会になることを切に願っています.ご参加とご支援の程,よろしくお願い申し上げます.
 最後になりましたが,世界遺産である富士山,日本平,三保の松原を近くに有し,お茶や山葵漬けや桜えび,そして生シラス等の海山の幸が豊かな駿河の街:静岡をお楽しみください。
皆様の多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。

2016年12月1日
日本体育学会第68回大会組織委員会
    委員長  横山義昭